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節日
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せちび
ふりがな文庫
“
節日
(
せちび
)” の例文
単に北海に面した地方だから、冬分はそういう日が多く、偶然にちょうどそうなるのか、ただしはまた特にこれらの
節日
(
せちび
)
の前後が強い風の出る頃なのであったか。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そうして他の一方には両月とも、さらに大切な
節日
(
せちび
)
がその後にまた来るので、六月は七日と十五日、十二月は八日と十三日とが、今なおよく知られた行事の日であった。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そういう中でも全国を通じて、最もよく知られた
節日
(
せちび
)
は一年の境の日であった。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“節日”の意味
《名詞》
節日(せちにち、せつじつ、せちび、せつび)
季節の節目などを祝う日のこと。節句。
(出典:Wiktionary)
“節日(
節句
)”の解説
節句(せっく)は、古代中国の陰陽五行説を由来として日本に定着した暦。伝統的な年中行事を行う季節の節目(ふしめ)となる日。節供(せっく)、古くは節日(せちにち)とも。
(出典:Wikipedia)
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“節”で始まる語句
節
節々
節穴
節句
節会
節奏
節季
節廻
節供
節操