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管子
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かんし
ふりがな文庫
“
管子
(
かんし
)” の例文
張もめずらしがって某学者に見せると、それは
管子
(
かんし
)
のいわゆる
涸沢
(
こたく
)
の精で、
慶忌
(
けいき
)
という物であると教えられた。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“管子”の意味
《固有名詞》
管仲の敬称。
中国古代の政治論集。
(出典:Wiktionary)
“管子”の解説
『管子』(かんし、)は、古代中国の管仲に仮託して書かれた、法家または道家・雑家の書物。管仲の著書だと伝えられているが、篇によって思想や言い回しが異なり著者は複数居るとされる。
(出典:Wikipedia)
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“管”で始まる語句
管
管々
管絃
管領
管仲
管轄
管玉
管絃楽
管狐
管弦楽