“算卜”の読み方と例文
読み方割合
さんぼく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして頻りに、算卜さんぼくを案じ、やがてたもとのうちから一小冊をとり出すと、仔細らしく、こう答えた。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)