竹冠ちっかん)” の例文
ところが、ここにただ一人、城門の陰から見え隠れに、孔明のあとをつけて行った破衣竹冠ちっかんのみすぼらしい浪人者があった。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
竹冠ちっかんとも
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)