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端敵
ふりがな文庫
“端敵”の読み方と例文
読み方
割合
はがたき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はがたき
(逆引き)
それは何より有難うございます、そのつもりで
端敵
(
はがたき
)
を勤めて御覧に入れましょう。
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
笠屋
仙之
(
せんし
)
一座の役者、三枚目の
端敵
(
はがたき
)
どこ、安い給金の大部屋だが、こればかりは別だ、思い込み、口説いたは立て者の荻野八重梅! ポンと蹴られたそのあげく、両眼潰されて
俄盲人
(
にわかめくら
)
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
端敵(はがたき)の例文をもっと
(2作品)
見る
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
“端”で始まる語句
端
端折
端書
端緒
端唄
端然
端近
端々
端居
端倪
“端敵”のふりがなが多い著者
中里介山
国枝史郎