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空善
ふりがな文庫
“空善”の読み方と例文
読み方
割合
くうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くうぜん
(逆引き)
旅の雲水
空善
(
くうぜん
)
は頭の上を振り仰ぎました。
巍峨
(
ぎが
)
たる路の果、本街道から木立と山の背に隠れて、ささやかな辻堂が、岩の上に建って居るのでした。
大江戸黄金狂
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
旅の雲水、名は
空善
(
くうぜん
)
、これも同じような不思議な手紙を貰って、箱根の間道へと急いで居たのです。
大江戸黄金狂
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
空善(くうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
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空
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