トップ
>
稼収
ふりがな文庫
“稼収”の読み方と例文
読み方
割合
かおさまって
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かおさまって
(逆引き)
「
稼収
(
かおさまって
)
平野濶
(
へいやひろし
)
」晩稲も苅られて、
田圃
(
たんぼ
)
も一望ガランとして居る。畑の桑は一株ずつ
髻
(
もとどり
)
を
結
(
ゆ
)
われる。一束ずつ奇麗に結わえた
新藁
(
しんわら
)
は、風よけがわりにずらりと家の
周囲
(
まわり
)
にかけられる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
稼収(かおさまって)の例文をもっと
(1作品)
見る
稼
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
“稼”で始まる語句
稼
稼業
稼人
稼穡
稼業柄
稼堂
稼場
稼高
稼業人
稼働
“稼収”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花