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稼堂
ふりがな文庫
“稼堂”の読み方と例文
読み方
割合
かどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かどう
(逆引き)
その日
招
(
まねか
)
れた賓客は当時の列侯中博学を以て
推重
(
すいちょう
)
せられた
冠山松平定常
(
かんざんまつだいらさだつね
)
、
土岐
(
とき
)
八十郎、幕府の奥儒者
成島東岳
(
なるしまとうがく
)
の養子
稼堂
(
かどう
)
、主人述斎の六男林復斎
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
幕府の奥儒者
成島東岳
(
なるしまとうがく
)
とその養子
稼堂
(
かどう
)
とに就いて学んだことは『枕山同人集』所載の作に見えている。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
稼堂(かどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
稼
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“稼”で始まる語句
稼
稼業
稼人
稼穡
稼業柄
稼場
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稼業人
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