“稀書”の読み方と例文
読み方割合
きしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「先生にお越しを賜わったついでに、ぜひご一覧に供えて、教えを仰ぎたい古書があります。重代の稀書きしょだそうです。ひとつご覧くださいませぬか」
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)