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稀書
ふりがな文庫
“稀書”の読み方と例文
読み方
割合
きしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしょ
(逆引き)
「先生にお越しを賜わったついでに、ぜひご一覧に供えて、教えを仰ぎたい古書があります。重代の
稀書
(
きしょ
)
だそうです。ひとつご覧くださいませぬか」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
稀書(きしょ)の例文をもっと
(1作品)
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“稀書”の意味
《名詞》
古い写本や数量限定で刊行された書物など入手がむずかしい書物。稀覯本。
(出典:Wiktionary)
稀
漢検準1級
部首:⽲
12画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“稀”で始まる語句
稀
稀有
稀代
稀薄
稀世
稀〻
稀々
稀覯
稀覯書
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