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祠畔
ふりがな文庫
“祠畔”の読み方と例文
読み方
割合
しはん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しはん
(逆引き)
湖山は星巌の帰国した後芝山内の或学寮に寄寓していたのであるがあたかもこの八月中に
麹町
(
こうじまち
)
平川天神の
祠畔
(
しはん
)
に家を借りて移り住んだ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
未
(
いま
)
だし。一週間以前の不動
祠畔
(
しはん
)
の
水屑
(
みくず
)
となるべかりし浪子をおりよくも抱き留めたるはこの人なりけり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
祠畔(しはん)の例文をもっと
(2作品)
見る
祠
漢検1級
部首:⽰
10画
畔
常用漢字
中学
部首:⽥
10画
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祠
祠堂金
祠堂
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祠前
祠守
祠廟
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