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神魂瓢蕩
ふりがな文庫
“神魂瓢蕩”の読み方と例文
読み方
割合
しんこんひょうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこんひょうとう
(逆引き)
その女は年の
比
(
ころ
)
十七八の
紅裙翠袖
(
こうくんすいしゅう
)
の美人で、月の光にすかしてみると
韶顔稚歯
(
しょうがんちし
)
の
国色
(
こくしょく
)
であるから、喬生は
神魂瓢蕩
(
しんこんひょうとう
)
、
己
(
じぶん
)
で己を抑えることができないので、女の
後
(
あと
)
になり
前
(
さき
)
になりして
跟
(
つ
)
いて往くと
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
神魂瓢蕩(しんこんひょうとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
瓢
漢検準1級
部首:⽠
17画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
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