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神託
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しらせ
ふりがな文庫
“
神託
(
しらせ
)” の例文
しかし、キイヴァンの耳にささやいた蛇はこの事も囁いてきかせた、キイヴァンは笛の音に寄せてケリルの心に夢を送った、こうして
漂
(
さす
)
らいの王は夢を見た、そしてその夢を
神託
(
しらせ
)
と知った。
約束
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
“神託”の意味
《名詞》
神が意志などをシャーマンのような仲介者や夢・占い等を媒介して伝えること。またそのようにして伝えられた内容。
(出典:Wiktionary)
“神託”の解説
神託(しんたく、en: Oracle)とは、神の意を伺う事。また、その時伝えられた言葉。
道具により神の意を推し測る占いに近いものと、トランス状態になったシャーマンの口から伝えられるものとに分けられるが、何かを媒介にする点では同じである。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
託
常用漢字
中学
部首:⾔
10画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主