トップ
>
神行太保
ふりがな文庫
“神行太保”の読み方と例文
読み方
割合
しんこうたいほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんこうたいほう
(逆引き)
楊林
(
ようりん
)
は、
管鎗
(
くだやり
)
の使い手とか。先ごろ
神行太保
(
しんこうたいほう
)
の
戴宗
(
たいそう
)
が、その旅路から
裴宣
(
はいせん
)
などとともに、梁山泊へつれて来た新入り仲間の一人である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
梁山泊では、さきに
神行太保
(
しんこうたいほう
)
の
戴宗
(
たいそう
)
を走らせて、雲の上から伝単を
撒
(
ま
)
き散らさせた直後において、
北京
(
ほっけい
)
出勢のしたくはしていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これでも心中決して安心はしていず、密かに、
神行太保
(
しんこうたいほう
)
の
戴宗
(
たいそう
)
に耳打ちして、二人の出立後、華州へ放った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神行太保(しんこうたいほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
“神行太保”で始まる語句
神行太保戴宗
検索の候補
神行太保戴宗
神保孝太郎
神保町
太神楽
久保田万太郎
保食神
流行神
神保
太神樂
神行