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示衆
ふりがな文庫
“示衆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じしゅ
50.0%
みせしめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じしゅ
(逆引き)
彼は言っている、——「
先師
(
せんじ
)
古仏
云
(
いわく
)
、
胡蘆藤種纏胡蘆
(
うるてんしゅてんうる
)
。この
示衆
(
じしゅ
)
かつて古今の諸方に見聞せざるところなり。先師ひとり道示せり」(葛藤)。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
示衆(じしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みせしめ
(逆引き)
解説に拠ると、縛られているのは、
露西亜
(
ロシア
)
のために軍事探偵を働き、日本軍にとらわれ、ちょうど今、首を切られて
示衆
(
みせしめ
)
となるところである。囲んでいるのは、その
示衆
(
みせしめ
)
の
盛挙
(
せいきょ
)
を
賞鑑
(
しょうかん
)
する人達である。
「吶喊」原序
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
示衆(みせしめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
示
常用漢字
小5
部首:⽰
5画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
“示”で始まる語句
示
示唆
示威
示指
示現
示寂
示談
示顕
示教
示威運動
“示衆”のふりがなが多い著者
魯迅
和辻哲郎