“磨竹”の読み方と例文
読み方割合
みがきだけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしょさんのうちには、そうした団扇に虫がつかないように、細い磨竹みがきだけに通して、へやの隅に三角に、鴨居かもいへ渡してあった。