トップ
>
碧海
ふりがな文庫
“碧海”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あおみ
60.0%
あをうみ
20.0%
へきかい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あおみ
(逆引き)
愛知県
碧海
(
あおみ
)
郡鷲塚村にある寺の鐘楼に二、三年前から鳩が巣を営んでいたが、その晩は一羽も来なかったので寺僧が不審に思っていると
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
碧海(あおみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あをうみ
(逆引き)
空一面に渋い顔を開いて、遙かに遙かに地球の
表面
(
おもて
)
を圧して居る灰色の雲の下には、圧せられてたまるものかと云はぬ許りに、
劫初
(
ごふしよ
)
の
儘
(
まま
)
の
碧海
(
あをうみ
)
が、底知れぬ胸の
動揺
(
ゆるぎ
)
の浪をあげて居る。
漂泊
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
碧海(あをうみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
へきかい
(逆引き)
愛知県
碧海
(
へきかい
)
郡
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
碧海(へきかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“碧海”で始まる語句
碧海島
碧海郡
碧海の浜
検索の候補
碧海郡
碧海島
松嶋烟波碧海流
碧瑠璃海岸
海碧
碧色海岸
“碧海”のふりがなが多い著者
武者金吉
柳田国男
石川啄木
野村胡堂