“硝子製”の読み方と例文
読み方割合
ガラスせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういって博士は、前によこたわっている大きい硝子製ガラスせいのビールだるのようなものをゆびさしました。しかしその中は透明で、博士の云うものは何も見えません。
崩れる鬼影 (新字新仮名) / 海野十三(著)