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砲艦
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ほうかん
ふりがな文庫
“
砲艦
(
ほうかん
)” の例文
二十九隻の
巡洋艦
(
じゅんようかん
)
、二十五隻の
砲艦
(
ほうかん
)
が、だんだんだんだん飛びあがりました。おしまいの二隻は、いっしょに出発しました。ここらがどうも烏の軍隊の不規律なところです。
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“砲艦”の意味
《名詞》
砲艦 (ほうかん)
沿岸、河川、内水で使用する小型の軍艦で、火砲を主武装とした比較的大型の水上戦闘艦である。
大砲を積んだ軍艦。
(出典:Wiktionary)
“砲艦”の解説
砲艦(ほうかん)は、軍艦の一種であり、比較的小型で主として沿岸・河川・内水で活動する、火砲を主兵装とした水上戦闘艦艇の事を指す。英語ではGunboatと称し直訳すると砲艇となるが、日本語では比較的大型のものを砲艦、小型のものを砲艇と使い分けることが多い。
(出典:Wikipedia)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
艦
常用漢字
中学
部首:⾈
21画
“砲”で始まる語句
砲弾
砲
砲兵工廠
砲火
砲術
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