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石部
ふりがな文庫
“石部”の読み方と例文
読み方
割合
いしべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしべ
(逆引き)
得たりと打悦び互ひに笑ひつ笑はれつ何時か
草津
(
くさつ
)
石部
(
いしべ
)
も夢の間に打過て水口の驛に着し頃は夏の日なれども
早
(
はや
)
申刻
(
なゝつ
)
過
(
すぎ
)
共思はれける八九里の道を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
石部
(
いしべ
)
の
宿
(
やど
)
のお半さんがいい見せしめです、長右衛門さんという人は、何をどうといったエラ物でも大物でもなかったようですが、年上なんでしょう。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
それほどの
石部
(
いしべ
)
金吉なむっつり右門が、今回の四番てがらにばかりは珍しくも色っぽいところも少少お目にかけることになりましたから、まことに春は価千金
右門捕物帖:04 青眉の女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
石部(いしべ)の例文をもっと
(6作品)
見る
“石部”の意味
《名詞》
石部 (せきぶ)
部首「⽯」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“石部”の解説
石部
は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では112番目に置かれる(5画の18番目、午集の18番目)。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“石部”で始まる語句
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石部党
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作者不詳
佐々木味津三