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着城早々
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ちゃくじょうそうそう
ふりがな文庫
“
着城早々
(
ちゃくじょうそうそう
)” の例文
遠江
(
とおとうみ
)
の国から
鷲
(
わし
)
にのってきたお
小姓
(
こしょう
)
とんぼ
組
(
ぐみ
)
のお
使番
(
つかいばん
)
——
星川余一
(
ほしかわよいち
)
が、
源氏閣
(
げんじかく
)
のうえに
着城早々
(
ちゃくじょうそうそう
)
、なにかよほどな
危険
(
きけん
)
に
追迫
(
ついはく
)
されたらしく、
機智
(
きち
)
の一
策
(
さく
)
、
三太郎猿
(
さんたろうざる
)
を利用して、
石見守長安
(
いわみのかみながやす
)
のもとへ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
々
3画
“着城”で始まる語句
着城