“真門”の読み方と例文
読み方割合
まかど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土佐房昌俊とさのぼうしょうしゅんに命が下った。昌俊は、部下の藍沢次郎あいざわじろう真門まかど太郎など八十余騎をひいて、京都へ馳せ上った。
日本名婦伝:静御前 (新字新仮名) / 吉川英治(著)