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真鍮版
ふりがな文庫
“真鍮版”の読み方と例文
読み方
割合
しんちゅうばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちゅうばん
(逆引き)
背を平らに
截
(
た
)
って、深き
紅
(
くれない
)
に金髪を一面に
這
(
は
)
わせたような模様がある。堅き
真鍮版
(
しんちゅうばん
)
に、どっかと
布
(
クロース
)
の目を
潰
(
つぶ
)
して、重たき
箔
(
はく
)
を
楯形
(
たてがた
)
に置いたのがある。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
真鍮版(しんちゅうばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
鍮
漢検1級
部首:⾦
17画
版
常用漢字
小5
部首:⽚
8画
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