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真鍮台
ふりがな文庫
“真鍮台”の読み方と例文
旧字:
眞鍮臺
読み方
割合
しんちゅうだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんちゅうだい
(逆引き)
「親分、この四本の
簪
(
かんざし
)
のうち、平打ちの二本だけは
真物
(
ほんもの
)
の銀だが、あとの二本は
真鍮台
(
しんちゅうだい
)
に銀流しをかけた、とんだ
贋物
(
いかもの
)
ですぜ」
銭形平次捕物控:004 呪いの銀簪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
真鍮台
(
しんちゅうだい
)
め。」と言った。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
真鍮台(しんちゅうだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
鍮
漢検1級
部首:⾦
17画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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“真鍮台”のふりがなが多い著者
泉鏡花
野村胡堂