“真鍮棒”の読み方と例文
読み方割合
しんちゅうぼう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
両者とも四隅は四つの真鍮棒しんちゅうぼうで接続されており、それらの棒は太陽の光でほとんど光を放射せんばかりだ。この二つの長持のあいだに一本の鋼鉄ひもでエッゲがぶら下げられてある。
流刑地で (新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)