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真諦
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しんてい
ふりがな文庫
“
真諦
(
しんてい
)” の例文
まづ内容があつて、形式は後から拵へるものだと思ふものがあつたら、それは創作の
真諦
(
しんてい
)
に盲目なものの言なのだ。簡単な例をとつて見てもわかる。
芸術その他
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“真諦”の解説
真諦(しんだい、旧字体: 眞諦、sa: Paramārtha パラマールタ、永元元年(499年) - 太建元年1月11日(569年2月12日))は、西インド生まれで中国に渡来した訳経僧、真諦三蔵。鳩摩羅什、玄奘、不空金剛と共に四大訳経家と呼ばれる。
『続高僧伝』の本伝では、音訳表記によって、拘那羅陀や波羅末陀と書かれており、意訳で真諦、あるいは親依という、と記されているが、一般には真諦という呼称で通用している。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
諦
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮