相色そうしき)” の例文
あなたにお会いしたときから気にかかったのは、あなたの皮膚の相色そうしきであった。何を憂い、何を恐れておらるるか。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)