相方さうほう)” の例文
相方さうほうの理由を僕に聞かせて呉れ、そして喧嘩は僕に預けて呉れ——まさか理由がそんなわけではないと思つたから夢中になつて仲裁したのだが、決して誰も理由を云はない、任せようとはしない
円卓子での話 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)