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目中
ふりがな文庫
“目中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もくちう
33.3%
もくちゅう
33.3%
もくちゆう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくちう
(逆引き)
事実に構はずに、理想を
目中
(
もくちう
)
に置いてゐます。それを人間といふ奴が、あらゆる事実中の最も短命な奴の癖に、自分も事実よりは理想を尊ぶのだと信じようとしてゐるのですね。
笑
(新字旧仮名)
/
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
(著)
目中(もくちう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もくちゅう
(逆引き)
それはそういう人達がどんなに偉大であろうが、どんなに権勢があろうが、そんな事は自分の
目中
(
もくちゅう
)
に置いていなかったからである。それから又こんな事を思った。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
目中(もくちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もくちゆう
(逆引き)
わたくしの
目中
(
もくちゆう
)
の抽斎や其師蘭軒は、必ずしも山陽茶山の
下
(
しも
)
には居らぬのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
目中(もくちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“目”で始まる語句
目
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目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
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中目
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中奥御目見可被仰附
“目中”のふりがなが多い著者
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
森鴎外