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盧俊儀
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ろしゅんぎ
ふりがな文庫
“
盧俊儀
(
ろしゅんぎ
)” の例文
と、呉用は
盧俊儀
(
ろしゅんぎ
)
のほうばかり見て、可否をいわない。当の盧俊儀もまた、ひとえにそれは逃げて、うんという気色もなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこへ、
楚々
(
そそ
)
と、
盧俊儀
(
ろしゅんぎ
)
の妻の
賈氏
(
こし
)
が、
屏風
(
びょうぶ
)
を巡ってあらわれた。
李固
(
りこ
)
や燕青と共に「——そんな遠出の旅は、思いとまっていただきたい」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「ひとつ、てまえに働かせてみて下さい。山へ来てから、まだいちども、これという働きもせずにいるこの
盧俊儀
(
ろしゅんぎ
)
に——」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
俊
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
“盧”で始まる語句
盧
盧生
盧江
盧家
盧植
盧遮那
盧員外
盧遮那仏
盧山
盧振