トップ
>
盗聴
>
とうちょう
ふりがな文庫
“
盗聴
(
とうちょう
)” の例文
実に、以下集録するところの会話は、そういう
盗聴
(
とうちょう
)
道具を利用して録音し得た結果なのである。
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だが、私は、彼等の会話を、
盗聴
(
とうちょう
)
して、これなれば、こっちは安全であるとの自信を高め得た。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“盗聴”の意味
《名詞》
会話や生活音などを機器を用いて盗み聞きすること。
(出典:Wiktionary)
“盗聴”の解説
盗聴(とうちょう)とは、会話や通信などを、当人らに知られないようにそれらが発する音や声をひそかに聴取・録音する行為である。聴取した音声から様々な情報を収集し、関係者等の動向を探る目的で用いられることもある。
(出典:Wikipedia)
盗
常用漢字
中学
部首:⽫
11画
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
“盗”で始まる語句
盗
盗人
盗賊
盗坊
盗棒
盗汗
盗跖
盗見
盗森
盗心