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盈進
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えいしん
ふりがな文庫
“
盈進
(
えいしん
)” の例文
九月六日朝、はからず京師寺町ニ川村
盈進
(
えいしん
)
入道ニ行合、幸御一家の御よふす承り御機嫌宜奉
二
大賀
一
候。
二
(
つぎ
)
ニ私共
初
(
はじめ
)
、
太郎
(
高松
)
無
二
異儀
一
憤発出
勢
(
精
)
罷在、御安慮奉
レ
願候。
手紙:016 慶応元年九月七日 坂本権平、乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
安政元年十一月五日の南海道大地震の時わが国で始めて余震観測をした土佐藩士細川
盈進
(
えいしん
)
は、同年十二月十八日午前四時頃に発した余震の直後に、火の玉が南から北へ飛んだと記している。
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
盈
漢検準1級
部首:⽫
9画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“盈”で始まる語句
盈
盈々
盈虧
盈虚
盈満
盈光
盈欠
盈溢
盈科齋