トップ
>
皓然
ふりがな文庫
“皓然”の読み方と例文
読み方
割合
こうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぜん
(逆引き)
井戸一帯に燐の粉が
零
(
こぼ
)
れて、それに
鬱気
(
うつき
)
を生じ、井戸の中、
覆
(
ふた
)
の石、周りの土までが夜眼にも
皓然
(
こうぜん
)
と輝き渡っていたその理を、彼は不幸にも
弁
(
わきま
)
えなかったのだ。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
皓然(こうぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
皓
漢検1級
部首:⽩
12画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“皓”で始まる語句
皓
皓々
皓歯
皓齒
皓体
皓潔
皓歯明眸
皓刀
皓月
皓矢