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白朧
ふりがな文庫
“白朧”の読み方と例文
読み方
割合
はくろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくろう
(逆引き)
火口原の雪の銀光は空に射向う途中から
白朧
(
はくろう
)
の気を吐いて、
屏風
(
びょうぶ
)
型に取巻く山々の峰をうす紫に染めなし、余光はなおも狭い盆の口から蒼空へ差し剰して、さすが冷厳な山頂の空も最初の一膜だけ
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
白朧(はくろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々