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白拍子
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しらべうし
ふりがな文庫
“
白拍子
(
しらべうし
)” の例文
それがわしには相応しとるて。へツへツへ。奴等にや又わしのやうな乞食絵師が相当しとるんだ。だからわしのやうな者もなけれやならんのさ。雲上人相手の
白拍子
(
しらべうし
)
ばかりぢや世の中は足らん。
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死
(新字旧仮名)
/
長与善郎
(著)
“白拍子”の解説
白拍子(しらびょうし)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞の一種。及びそれを演ずる芸人。
主に男装の遊女や子供が今様や朗詠を歌いながら舞ったものを指すが、男性の白拍子もいた。素拍子(しらびょうし)とも書き、この場合は無伴奏の即興の舞を指す。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
拍
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々