“登簿”の読み方と例文
読み方割合
とうぼ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、登簿とうぼ、金印調べまで、すっかり終って、これで労役につく仕事場がきまれば、まず地獄人口じんこうの一員に数えられて、果て知れぬ苦役生活が始まるわけだ。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)