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発途
ふりがな文庫
“発途”の読み方と例文
読み方
割合
はっと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっと
(逆引き)
彼の内にさらにこの師に培わるべき、重大な芽がひそんでいることを、自分は明らかに感じている。自分はこのことを彼の外遊の
発途
(
はっと
)
に当たってあえていう。
享楽人
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
○同九月三日、間部詮勝
発途
(
はっと
)
上京。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
発途(はっと)の例文をもっと
(2作品)
見る
“発途”の意味
《名詞》
出発すること。門出。出立。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
途
常用漢字
中学
部首:⾡
10画
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