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痛嘆
ふりがな文庫
“痛嘆”の読み方と例文
読み方
割合
つうたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうたん
(逆引き)
と、かれがもらした
痛嘆
(
つうたん
)
のおわるかおわらぬうち、遠き
闇
(
やみ
)
にあたって、ズーンと立った一道の
火柱
(
ひばしら
)
、それが消えると、一点の
微光
(
びこう
)
もあまさず、すべてを暗黒がつつんでしまった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
痛嘆(つうたん)の例文をもっと
(1作品)
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“痛嘆”の意味
《名詞》
ひどく嘆き悲しむこと。
(出典:Wiktionary)
痛
常用漢字
小6
部首:⽧
12画
嘆
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
“痛”で始まる語句
痛
痛痒
痛罵
痛手
痛々
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痛哭
痛事
痛入
痛烈