“當病”の読み方と例文
読み方割合
たうびやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
據ころなく奧へ行き養母正榮尼しやうえいにに向ひ只今奉行大岡越前守殿參られ御目通りねがひ候が定めて御政事の事なるべし母上には御當病たうびやうと仰られて逢なされぬ方宜からんと云に正榮尼しやうえいにいやとよ奉行越前守が折角せつかく來り給ふを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)