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甲斐姫
ふりがな文庫
“甲斐姫”の読み方と例文
読み方
割合
かいひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいひめ
(逆引き)
真名女はなおしばらくのあいだじっと坐っていたが、やがて娘の
甲斐姫
(
かいひめ
)
に来るようにと伝えさせた。
日本婦道記:笄堀
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(1作品)
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“甲斐姫”の解説
甲斐姫(かいひめ、元亀3年(1572年) - 没年不詳)は豊臣秀吉の側室の一人、忍城城主・成田氏長の長女。天正18年(1590年)の小田原征伐の際、父・氏長が小田原城に詰めたため留守となった忍城を一族郎党と共に預かり、豊臣軍が城に侵攻した際には武勇を発揮して城を守りぬいたと伝えられている。
(出典:Wikipedia)
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
斐
漢検準1級
部首:⽂
12画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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