“田舎醸”の読み方と例文
読み方割合
いなかづく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野風呂を浴びて、田舎醸(いなかづく)りの一酌(しゃく)をかたむけた後、手枕のうつらうつらに、蛙(かわず)の声を聞いていると、何もかも現世(げんぜ)のものでなくなるように忘れてしまう。
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)