“田代池”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たしろいけ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同じ道を引返して帝国ホテルで昼飯を食ってから、今度は田代池というのを見に行った。
“田代池”の解説
田代池(たしろいけ)は長野県松本市の上高地内にある景勝地。
田代池は隣接する大正池とともに、大正時代に焼岳 (2,455 m) の噴火により流れ出た溶岩が梓川左岸の支流である千丈沢をせき止めたことでできた浅い池であり、周囲は霞沢岳の湧水により湿原になっている。猿などの動物が多く見られる。水面に北アルプスの山並みが映るほど、水の透明度が高く、イワナなどの川魚が生息している。
(出典:Wikipedia)
田代池は隣接する大正池とともに、大正時代に焼岳 (2,455 m) の噴火により流れ出た溶岩が梓川左岸の支流である千丈沢をせき止めたことでできた浅い池であり、周囲は霞沢岳の湧水により湿原になっている。猿などの動物が多く見られる。水面に北アルプスの山並みが映るほど、水の透明度が高く、イワナなどの川魚が生息している。
(出典:Wikipedia)