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田代玄甫
ふりがな文庫
“田代玄甫”の読み方と例文
読み方
割合
たしろげんぽ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たしろげんぽ
(逆引き)
この一条を
田代玄甫
(
たしろげんぽ
)
は「
胆
(
きも
)
の太きこそ恐ろしけれ」と
称
(
たた
)
え、
小泉孤松
(
こいずみこしょう
)
は「伝吉の沈勇、極まれり
矣
(
い
)
」と嘆じている。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まず
田代玄甫
(
たしろげんぽ
)
の書いた「
旅硯
(
たびすずり
)
」の中の文によれば、伝吉は平四郎の
髷
(
まげ
)
ぶしへ
凧
(
たこ
)
をひっかけたと云うことである。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
田代玄甫(たしろげんぽ)の例文をもっと
(1作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
甫
漢検準1級
部首:⽤
7画
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