トップ
>
生藥
ふりがな文庫
“生藥”のいろいろな読み方と例文
新字:
生薬
読み方
割合
いくぐすり
50.0%
きぐすり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくぐすり
(逆引き)
たゆげの
喘
(
あへ
)
ぎ「
生藥
(
いくぐすり
)
、一のやしなひ。」
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
捧
(
さゝ
)
げにけるを
生藥
(
いくぐすり
)
、——
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
生藥(いくぐすり)の例文をもっと
(2作品)
見る
きぐすり
(逆引き)
手廣く
生藥
(
きぐすり
)
を
捌
(
さば
)
いて居る總領の初太郎が一人つ切り、嫁や孫達多勢と一緒に、店の方に寢泊りをして、滅多に巣鴨へは來ませんから、まだ此處へは顏を出して居りません。
銭形平次捕物控:009 人肌地藏
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
珠玉、細工物、ギヤーマン、
羅紗
(
らしや
)
、それに南蠻物の
生藥
(
きぐすり
)
の數々。その中には萬兵衞が呑んだと思はれる
吐根
(
とこん
)
も、佐太郎を殺したと思はれる
砒石
(
ひせき
)
も交つてゐたことはいふまでもありません。
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
生藥(きぐすり)の例文をもっと
(2作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
藥
部首:⾋
18画
“生藥”で始まる語句
生藥屋
検索の候補
生藥屋
“生藥”のふりがなが多い著者
蒲原有明
薄田泣菫
野村胡堂