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生生
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せいせい
ふりがな文庫
“
生生
(
せいせい
)” の例文
かぎようによってはむれるような
厭
(
いや
)
な匂いであるが、
生生
(
せいせい
)
の気の
溢
(
あふ
)
れている青葉の匂いが
漂
(
ただよ
)
うていて、読書に疲れた頭を休めるには適している晩であったが、なんだか不安で厭で
雀が森の怪異
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
生生
(
せいせい
)
として常に春なり
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
生生
(
せいせい
)
として思想は領す。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
生生
(
せいせい
)
の
秋
(
とき
)
ぞいたる
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“生生”で始まる語句
生生姜