“環寸(わずか)” の例文
『戦国策』に人あり係蹄(わな)を置きて虎を得たるに、虎怒りて蹯(あしのうら)を決(き)って去る、虎の情その蹯を愛せざるにあらざれど、環寸(わずか)の蹯を以て七尺の躯を害せざる者は権なりとあって虎の決断を褒(ほ)め居る。