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瑰偉
ふりがな文庫
“瑰偉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいい
50.0%
くわいゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいい
(逆引き)
此
(
これ
)
を以て太祖の詩を賦せしむるごとに、
其
(
その
)
詩
婉美柔弱
(
えんびじゅうじゃく
)
、豪壮
瑰偉
(
かいい
)
の
処
(
ところ
)
無く、太祖多く喜ばず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
瑰偉(かいい)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわいゐ
(逆引き)
足本國の外を
踐
(
ふ
)
まざる
我徒
(
ともがら
)
に至りては、只だその
瑰偉
(
くわいゐ
)
珍奇なるがために魂を
褫
(
うば
)
はれぬれば、今
復
(
ま
)
たその
髣髴
(
はうふつ
)
をだに語ることを得ざるならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
瑰偉(くわいゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瑰偉”の意味
《名詞》
人格・能力が卓越している人。また、その様子。
(出典:Wiktionary)
瑰
漢検1級
部首:⽟
14画
偉
常用漢字
中学
部首:⼈
12画
“瑰”で始まる語句
瑰麗
瑰奇
瑰琦
瑰美
瑰麗雄渾
“瑰偉”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
幸田露伴