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くわいゐ
ふりがな文庫
“くわいゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魁偉
85.7%
瑰偉
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魁偉
(逆引き)
此數多き預言者は、一つとして同じ人の石もて刻める
摩西
(
モセス
)
に劣ることなし。何等の
魁偉
(
くわいゐ
)
なる人物ぞ。堂に入るものゝ心目は先づこれがために奪はるゝなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
北庭筑波
(
きたにはつくば
)
が撮影した写真を見ると、北畠ドクトルは
英吉利
(
イギリス
)
風の頬髯を蓄へた、容貌
魁偉
(
くわいゐ
)
な紳士である。
開化の殺人
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くわいゐ(魁偉)の例文をもっと
(6作品)
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瑰偉
(逆引き)
足本國の外を
踐
(
ふ
)
まざる
我徒
(
ともがら
)
に至りては、只だその
瑰偉
(
くわいゐ
)
珍奇なるがために魂を
褫
(
うば
)
はれぬれば、今
復
(
ま
)
たその
髣髴
(
はうふつ
)
をだに語ることを得ざるならん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
くわいゐ(瑰偉)の例文をもっと
(1作品)
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