トップ
>
瑞宝章
ふりがな文庫
“瑞宝章”の読み方と例文
読み方
割合
ずいほうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずいほうしょう
(逆引き)
踊子たちは爺さんが取り出して見せる
勲八等
(
くんはっとう
)
の
瑞宝章
(
ずいほうしょう
)
と従軍記章とを物珍らし
気
(
げ
)
に寄ってたかって見ていたが、する
中
(
うち
)
、衣裳の軍服へ勲章を縫いつけてやるから
勲章
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
生前の勲功によって歿後勲一等に叙し
瑞宝章
(
ずいほうしょう
)
を授けられた。これは学者としてほとんど類例のないことだという。これも同君の業績が如何に優れたものであったかを証明するものであろう。
工学博士末広恭二君
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
瑞宝章(ずいほうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“瑞宝章”の解説
瑞宝章(ずいほうしょう、en: Orders of the Sacred Treasure)は、日本の勲章の一つ。
(出典:Wikipedia)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“瑞”で始まる語句
瑞西
瑞々
瑞典
瑞
瑞祥
瑞兆
瑞巌寺
瑞穂
瑞枝
瑞気
“瑞宝章”のふりがなが多い著者
永井荷風
寺田寅彦