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玉茗
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ぎよくめい
ふりがな文庫
“
玉茗
(
ぎよくめい
)” の例文
僧正
(
そうじやう
)
ともあるべきが、
女
(
をんな
)
のために
詩人
(
しじん
)
に
成
(
な
)
つたんだとね。
玉茗
(
ぎよくめい
)
と
言
(
い
)
ふのは
日本橋室町
(
にほんばしむろまち
)
の
葉茶屋
(
はぢやや
)
の
若旦那
(
わかだんな
)
だとさ。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
花袋
(
くわたい
)
、
玉茗
(
ぎよくめい
)
兩君
(
りやうくん
)
の
名
(
な
)
が、そちこち
雜誌類
(
ざつしるゐ
)
に
見
(
み
)
えた
頃
(
ころ
)
、よそから
歸
(
かへ
)
つて
來
(
く
)
るとだしぬけに
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
茗
漢検1級
部首:⾋
9画
“玉茗”で始まる語句
玉茗館