“玉原越”の読み方と例文
読み方割合
たんばらごえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌二十日柳淀に帰るとすぐに準備を命じ、藤島君と私とは二十一日に予定の旅に上り、武田君は宝川笠ヶ岳に登った後、玉原越たんばらごえを経て帰京の途に就かれた。
利根川水源地の山々 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)